シンボル
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銀座の地下鉄構内にある銅像。マーキュリーという笠置秀男氏の作品。マーキュリーはスピードと商売の神様。
マーキュリーはローマのメルクリウスを英語読みしたもの、ギリシャ神話のヘルメスと同一視される。
H TOKYOはこのヘルメス(HERMES)の「H」をいただいたものと一番最初に書きましたが、ロゴもこの銅像からインスパイアされたものをデザインにしています。

銀座にいくときは、なるべく寄るようにしています。
「商売繁盛とかけっこが速くなりますように」と。

銀座にお立ち寄りの際は、探してみてください。
銀座線、日比谷線、丸の内線の改札内にあります。
08/18 09:03 | ハンカチにまつわる話し | CM:0 | TB:0
朝顔
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夏になると、朝顔を育てます。
今年は入谷の朝顔市で、朝顔を買ってきました。
4色咲きで、団十郎がはいったもの。
市川団十郎が好んだ団十郎茶に近いので、この名がつけられたようですが、渋めの色が好きでいつもこの色が入ったものを選んでいます。

ほっといていたらずいぶん大きくなったので、竹ひごと木を東急ハンズで買ってきて、もともと3段あったものに4段足して7段にし、かごみたいにし鳥もつけました。
これで好きなだけ伸びてちょうだい。

朝一に起きて、今日はいくつの花を咲かせているのかみるのが楽しみ。
朝に咲き、昼にはしぼんでしまうはかなさが、情緒深く、夏の風物です。

すでに万葉集の頃に朝顔ということばはでてきますが、今の朝顔のことではなく、朝に美しく花を開く花という意味のようです。

朝顔といえば千利休が秀吉に朝顔をみせた話しが有名です。
千利休の屋敷の朝顔がきれいだと聞きつけた秀吉が、頼んで千利休の庭に朝顔をみにいくと朝顔の花は全て摘み取られて一本もない。戸惑う秀吉が案内されて茶室にはいると一輪挿しの朝顔。千利休は朝のうちにもっとも美しい一輪を摘み取っていた…
このとき秀吉はあっぱれと褒め称えたといわれています。
後年、秀吉は千利休に切腹を命じます。
歴史とは不可思議なものです。

さておき夏の朝顔はやはりよいものです。季節を感じ楽しむ、そしてそこにまつわる話しなど楽しみはつきませんね。



08/04 09:03 | ハンカチにまつわる話し | CM:0 | TB:0
お世話になったあのひとへ
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もう華道を習い4年ほどになります。
今週の先生のことば、
「こんなんでいいやという気持ちは、花そのものにあらわれます」
自分の中で妥協やいいかげんな気持ちは花をみればわかるひとにはわかるものです。全てのことにいえることだと思いますが。

日ごろお世話になっているひとへ、こころをこめて素敵な贈物を。形式ばかりにとらわれて、安易に考えるとわかるひとには伝わってしまうものなんですね。今年はいつもと違う御中元を考えてみては。

受け取る方はきっとあなたの想いを察知するはずです。
07/14 08:53 | ハンカチにまつわる話し | CM:0 | TB:0
ハンカチのルーツ
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ことばのルーツにまつわる記事で6/18(日)西日本新聞の紙面に掲載されました。既に1,200回を超える連載で、すごいですね。

ハンカチのルーツは「ローマ帝政時代に顔をふいたり手に持ったりしたスダリウムや、食事の際に手をふいたマッパが起源とされます」と書いてあります。

スダリウムは聖顔布のことだそうで、「十字架を荷うキリストの汗を拭って布は、聖なる布(スダリウム)となり、その表面にキリストの顔が写しとられた」、マッパはラテン語で一枚の布という意味だそうです。


中世にはいると、ヨーロッパ各地では婚約のしるしとしての役割を果たしました。
戦さに出かける騎士に恋人の女性が、自分のイニシャルをいれたハンカチを贈ったという逸話があるそうです。
とてもロマンティックですね。
自分のイニシャルをいれて差し上げるのはちょっと...と抵抗あるかもしれませんが、相手のイニシャルを刺繍して差し上げるのはとても喜ばれます。


今は「ハンカチ」ということばが一般的ですが、ある生地屋にはいったときに「ハンカチになるような生地を探しているんですが」と伝えるとお店の方が「ハンケチ、ハンケチ…」と口ずさんでいたのが印象的です。
最近耳にしなくなりましたが、「ハンケチ」という音も懐かしい響きがあってよいです。
06/22 09:00 | ハンカチにまつわる話し | CM:0 | TB:0
目が違う。
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青山のとある場所で1980年代を中心とするフランスのリヨンの生地のコレクションをみたことがある。リヨンは織物の産地でその貴重な資料が何万点とある。

今見ても色あせないそのデザインや色使いに圧倒された。

そのとき聞いた話で「目が違う」という話しを思い出す。
彼らが、たとえば青でも見分ける微妙な色の違いや量が日本人のものと違うということ。

イヌイットが白を何十色にも使い分けているというのと同じことだろう。

今回のハンカチはイタリアの生地だが、長い年月歴史を経て培われた環境で養われた目や職人気質の染色技術には、一朝一夕に追いつけない距離がある。

ちなみに日本がもつ色彩感覚も日本特有の感性で醸成された色合いがあって、とても好きです。色名だけでもかっこよい。常盤色、鳶色、江戸紫とか。

今回紹介したハンカチはこちら



06/19 16:02 | ハンカチにまつわる話し | CM:0 | TB:0
H TOKYO
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メンズハンカチ、ポケットチーフを中心に扱う専門店「H TOKYO」
ハンカチに関するあれこれをつづっていきたいと思っております。

今回はご紹介としてお店の名前とロゴについて

「H」には3つの意味をこめました。
1:Handkerchief ハンカチそのまま。
2:Happiness 幸せ、幸福。もつひとがふだんの日常にささやかな喜びを感じていただければ。そして何かの拍子にひととの絆を深めるきっかけになればという思いをこめて。3:HERMES ヘルメス/エルメス。ギリシャ神話に出てくる神。足には羽のはえたサンダルをはき、風のように走る。商売とスピードの神様。忙しく働く現代のビジネスマンにお守りとして。

「TOKYO」
情報を発信する中心地として東京から。日本、そして世界に広げていきたい。

「ロゴとカラー」
「h」を羽のイメージにみたてロゴ化しました。カラーはやはり映画「幸福の黄色いハンカチ」からイメージし、空に舞う黄色いハンカチのカラーから少しトーンをおとして深い色に。この映画のようにひととひととを結びつける一枚になればという思いをこめて。

06/15 15:21 | ハンカチにまつわる話し | CM:2 | TB:0
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