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日常にひそむハンカチをめぐるストーリー。素材・成り立ち・遊び方まで。
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![]() 夏になると、朝顔を育てます。 今年は入谷の朝顔市で、朝顔を買ってきました。 4色咲きで、団十郎がはいったもの。 市川団十郎が好んだ団十郎茶に近いので、この名がつけられたようですが、渋めの色が好きでいつもこの色が入ったものを選んでいます。 ほっといていたらずいぶん大きくなったので、竹ひごと木を東急ハンズで買ってきて、もともと3段あったものに4段足して7段にし、かごみたいにし鳥もつけました。 これで好きなだけ伸びてちょうだい。 朝一に起きて、今日はいくつの花を咲かせているのかみるのが楽しみ。 朝に咲き、昼にはしぼんでしまうはかなさが、情緒深く、夏の風物です。 すでに万葉集の頃に朝顔ということばはでてきますが、今の朝顔のことではなく、朝に美しく花を開く花という意味のようです。 朝顔といえば千利休が秀吉に朝顔をみせた話しが有名です。 千利休の屋敷の朝顔がきれいだと聞きつけた秀吉が、頼んで千利休の庭に朝顔をみにいくと朝顔の花は全て摘み取られて一本もない。戸惑う秀吉が案内されて茶室にはいると一輪挿しの朝顔。千利休は朝のうちにもっとも美しい一輪を摘み取っていた… このとき秀吉はあっぱれと褒め称えたといわれています。 後年、秀吉は千利休に切腹を命じます。 歴史とは不可思議なものです。 さておき夏の朝顔はやはりよいものです。季節を感じ楽しむ、そしてそこにまつわる話しなど楽しみはつきませんね。 |
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